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ホームページは昔で言う「看板」や「のれん」と同じ |
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今や業種に関わらず商売をするにあたってホームページを持つことは当たり前になりました。例えば最近の傾向として各種手数料が安いネット銀行を利用している方が増えていますが、その口座開設には登記簿謄本や免許証以外に「業務内容の確認書類」が必要になります。
これは法人設立届出書(個人事業主の場合は個人事業開業届出書)のことで、それに加え許認可証やパンフレット類の提出まで求められます。しかしホームページを開設していると、この業務内容の確認書類の提出が免除されます。 |
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つまり、業務内容をホームページを通じて情報開示することによりネット銀行が御社を信用するわけです。信用するのはネット銀行の担当者だけではなく、顧客や求人応募者もまた同じです。一般の人が御社のことを知ろうと思って、まずやることが「インターネット検索」です。そこに公式ホームページが無いとなると、どういう印象を与えるでしょうか? |
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優れた商品・誠実な対応・地域への貢献活動など御社のアピールポイントはたくさんあるはずです。今の時代「クチコミ」だけでは限界で、その「クチコミ」さえもインターネットで共有するように変わってしまいました。ホームページが無いということは、もはや「看板」も「のれん」も
「無いのと同じ状態」と言えるかもしれません。
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電話帳広告や看板広告にいくら費用を掛けていますか? |
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かつては確かに電話帳広告は有効でした。しかし今や固定電話は減少の一途で、しかも手元にパソコンやスマホがあるのにわざわざ分厚く文字の細かい電話帳を開くでしょうか? |
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効果が薄れた看板や電話帳広告を惰性で継続いるのであれば今すぐ縮小や廃止を検討しホームページを開設してみてはいかがでしょう。ホームページは365日24時間活躍する優秀な営業マンです。TVCMやチラシなどでも「詳しくはWEBで」と言うように他の媒体とは情報量も訴求力も桁違いです。費用を考えても、掲載サイズによっては電話帳広告費の一年分で立派なホームページを制作し何年間も維持・運営が可能です。 |
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統計は2010年の結果です。2013年には広告費用はインターネット広告が新聞・雑誌の合計を上回り、スマホが主流となった今では更に拡大し今後はさらにその重要性が増すでしょう。
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顧客や利用者が知りたいことを即解決 |
オフィシャルホームページを持っていない場合 |
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問い合わせや質問をしたいと思っても営業時間外は当然対応してもらえません。定休日や営業時間や料金など単純なことさえ営業時間中に電話しなければいけませんので利用者にとっては大変なストレスです。 |
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ホームページを持つことで単純事項は即解決、さらにQ&Aやメールフォームを活用すれば
「お問い合わせの件ですが今お電話続けてもよろしいでしょうか?」など利用者も従業員も相手の時間を気にせずに空いた時間で質問や返信が出来てストレスや手間が軽減されます。 |