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全国規模で展開している格安のホームページ制作会社の中には初期費用”0”円としているところがあります。テンプレート型と言われる形式で、用意されたテンプレートの中から好きなものを選び、依頼者自らが「原稿」と「写真」を用意してその空白部分に自分ではめ込むというものです。かなりの時間と労力を要しますが、これだと確かに安く作ることはできます。しかしながらこの形式のものは幾つか注意しなければいけない点があります。 |
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料金比較 |
全国規模 |
打合せ可能な地元 |
E社 |
F社 |
G社 |
H社 |
01WEB |
初期費用 |
0 |
0 |
143,000 |
0 |
100,000 |
維持費用 |
(月額) |
10,000 |
5,000 |
10,000 |
9,800 |
5,500 |
年額 |
120,000 |
60,000 |
120,000 |
117,600 |
66,000 |
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一年目 |
120,000 |
60,000 |
263,000 |
117,600 |
166,000 |
二年目 |
240,000 |
120,000 |
383,000 |
235,200 |
232,000 |
三年目 |
360,000 |
180,000 |
503,000 |
352,800 |
298,000 |
四年目 |
480,000 |
240,000 |
623,000 |
470,400 |
364,000 |
五年目 |
600,000 |
300,000 |
743,000 |
588,000 |
430,000 |
形式 |
テンプレート |
テンプレート |
テンプレート |
オリジナル |
オリジナル |
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ホームページは何年間必要ですか?E社とF社はともに初期費用ゼロ円ですが、維持費用が高いと数年でオリジナルデザインのホームページを新規で作成できるくらいの金額差となってしまします。
『機種無料⇒通信費に上乗せ』『プリンタ本体激安⇒インク代に上乗せ』 同じ仕組みです。
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ホームページの制作料金や更新料金のほとんどは人件費です。「WordPress」「CMS」導入で「いつでも無料で更新可能」とは、つまり「自分で」作業するから無料なのです。作成や更新作業によって本業に差し支えが出るくらい時間が掛かってしまったり、書籍を買い込んだりするくらいなら有料で作成した方がトータルで安上がり、という事になりかねません。「更新無料」と聞くとメリットの様に感じますが、結局は数回やってみたものの作業が億劫になりそのまま放置してしまう可能性が高くなります。最後の更新がかなり前となると、折角訪れた閲覧者にアピールするどころか逆に「こんなことでは気の利いた対応など無理なのでは?」と不信感を持たれてしまっては本末転倒です。
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テンプレート型は自分で作業する分確かに安く作成・維持できますが、誰も責任をもって完遂してくれるとは限りませんので基本的に全て自己責任です。無料のサポートはありますがメールのみの対応で電話によるサポートは有料だったり、完成前に支払いを求められたり、何年も続く長い契約期間で解約すると違約金が発生したり、当然含まれていると思っていたものが別料金だったりするケースにも注意を払わなくてはいけません。大きな会社で専任のホームページ担当がいるのなら話は別です |
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が、少人数で何でもこなす中小企業や個人事業主だと負担が大きすぎます。そもそも自分で作業するくらいならホームページ作成ソフトを買ってゼロから作り始めるのと作業時間は大して変わりませんし、実態のよくわからないSEOやらコンサルティングやらのために高い月額費用を払う必要すらありません。
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01WEBサイト制作富山の「サポートおまかせプラン月額¥5,500」ではサーバー費用の他に年に12回の更新作業が含まれています。更新依頼は電話・FAX・メール等でお知らせ頂くだけで簡単です。打ち合わせが必要なものに関してはもちろん無料で訪問も可能です。また、最終確認後の後払制で先にお支払いを求めることもございませんのでご安心してお申し込みください。 |
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